2022年は壬寅(みずのえのとら)年です。
壬(みずのえ)は水を表します。なので、2022年は今まで以上に水分をしっかりとったり、身体のむくみ、塩分のとり過ぎに注意しましょう。身体のむくみを感じないと健康運だけでなく、運気も高まります。
人間は60~70%が水分でできているといわれています。月の満ち欠けの影響で体調を崩しやすい年にもなりやすいので、新月、満月付近は注意して下さい。
2022年の新月と満月
新 月 | 満 月 | |
2022年1月 | 1月3日(月) | 1月18日(火) |
2022年2月 | 2月1日(火) | 2月17日(木) |
2022年3月 | 3月3日(木) | 3月18日(金) |
2022年4月 | 4月1日(金) | 4月17日(日) |
2022年5月 | 5月1日(日) 5月30日(月) |
5月16日(月) |
2022年6月 | 6月29日(水) | 6月14日(火) |
2022年7月 | 7月29日(金) | 7月14日(木) |
2022年8月 | 8月27日(土) | 8月12日(金) |
2022年9月 | 9月26日(月) | 9月10日(土) |
2022年10月 | 10月25日(火) | 10月10日(月) |
2022年11月 | 11月24日(木) | 11月8日(火) |
2022年12月 | 12月23日(金) | 12月8日(木) |
また、陰陽五行論では、水は睡眠も表すので、熟睡できるように枕を買い替えたり、パジャマ、布団、ベットなど体にあった物を使うと健康運だけでなく、運気も高まるでしょう。
陰陽五行論の「水」は身体だと、腎臓、膀胱、泌尿器、婦人科系と対応するので、これらに関わる病気にも注意しましょう。
もしくは、これらに関わる健康法が流行る年になりそうです。
壬(みずのえ)は水を表し、寅に“さんずい”をつけると、「演じる」という漢字になります。
“演技”という漢字に注目を向けられますが、韻を踏むと、“縁起”に置き換えられます。なので、2022年は縁起の良い物を今まで以上に取り入れることで運気が高まります!おせちに入っているものを食べましょう。
おせち
昆布巻き
黒豆
ぼたんえび
数の子
いくら
きんとん
田作り
伊達巻き
紅白かまぼこ
紅白なます
蓮根
たたき牛蒡
などを意識して食べると運気が高まります。
パワースポット
パワースポットとしては、壬(みずのえ)は“川”、“海”、“湖”。寅(とら)は陰陽五行論だと“木”を表します。なので、川に橋が架かっているイメージや、島にヤシの木がある場所をイメージしてみてください。
吊り橋や橋が架かっている自然豊かな場所に行くと運気が高まります。神社の近くに素敵な橋が架かって場所などが良いでしょう。〇〇ブリッジが付く場所や、〇〇島が付く場所、島だと思える場所に旅行に行くのも良いでしょう。もしくは、湖でボートをこいだり、マリンスポーツがお薦めの年です。
“橋本さん”、“高橋さん”など、“橋”の漢字がつくという方に注目の一年になるかもしれません。あなたの側にいる近くの“橋本さん”、 “高橋さん”、その他の “〇橋さん”、 “橋〇さん”と仲良くするのも運気アップの秘訣です。